10月19日㈭の稽古

合気の崩しは独特なものがありますが、方法は教える人によって多少異なるものがあります。
当会流におきましては、腕の取り方から普通と違う取り方をします。

力加減が重要で、『力を抜く』ことと『力を弱める』ことの違いを理解しないとできません。

合気道は『力が弱い人でも出来る』意味は、力を抜くことによって『重力』を利用できるかだと思います。

木曜日の稽古は、そういった手の取り方を、全員に対して受けて力加減の調整を行いました。
かなり、進歩したのではないかと思います。


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